バスを降りた場所は理工大学の北門の近く、
「あそこです」と指をさす友人、方向をみると、
「えっ?」
以前3ヶ月前くらいにカレー屋さんがあってランチの帰り明らかに見落とさないはずの場所。
私「これ昔、ネット無かったですよね」。
友人:「えっ、無いわけ無いじゃん、打ちっぱなしだよ」。
そういわれると無いわけわけないし、しかしながらひょっとしたら中国ではありえるかも。
標的がたくさん。これがこの打ちっぱなし場の楽しみ。
LEVEL 1:べたにネット
結構隙間があるのでその隙間を狙ったらさらに楽しい。
LEVEL 2:廃墟
打ったあとの当たった音がまたたまらず。
LEVEL 3:無防備な人
これは打つのもスリリング(なんて)。
お値段はよく覚えていないけれど(本当に最近ダメダメですねここらへん)、友人が会員だったので20元くらいだったかと。
一年前くらい、こってりスウィングとか教えてもらったのですがすっかり忘れてしました。新橋の駅で素振りを思わずしてしまうのはまだまだ先のようです。
というか、記事のような場所で練習してるのは、もはやゴルフと呼べるのかどうかは別として、ボクは「これはまた違った遊び」に見えてしょうがない(笑)
普段はゴルフをしないボクでも、ここの練習場だったら是非ともやってみたい!廃墟を狙って。
っていうか、ボールを打てればどんな場所でもゴルフの練習になるのであれば、やっぱりゴルフってイメージが一番大事なスポーツということなんでしょうね。
なんだかよく分からないことを書いてますが、韓国出張帰り名モノで、まだ頭がケンチャナヨ状態なので許して。
ではでは!!
アンニョン!
大連はもうすこぶる寒くなってきています。日本のホリデーシーズンが懐かしい今日この頃です。
謝々(中国語)、シャヤノ(上海語)、トーチェ(広東語)、カムサハムニダ(韓国語)、タリマカシー(インドネシア語)などなど…、いったい有り難うだけでいくつの言葉を覚えればよいのやら…な日々を送っておりますが、相変わらずおっちゃんは元気です。
つーか、サッカーの中村のウェブに書いてあったと記憶してるけど、
「試合の数日前に日本国内組と合流して、試合してまた自分の国に戻って試合して…って、当たり前に見られてるけれど、これってけっこうキツいんすよ」
ってな言葉。
ボクなんて、アジア近辺しか飛んでないけれど、彼らは国際試合1試合毎に世界一周して参加してるんだもん、そりゃーそーだよなーって思えます。
また、その昔世界を飛び回っていた商社マンだったおっさんから聞いた話なんだけれど、
「出張っていうのはさー、そこで何してきたかとか、何日いたか?っていう問題じゃなくてさー、単純に移動した距離に比例して疲れるんだよー」
っていう言葉。
神様を信じる信じないは別にして、人間がこれほど世界中を当たり前に駆けめぐることを予想して、神様も人間を作ってないような気がしてならない。
ほら、パイロットとかフライトアテンダントって、なかなか子供が出来にくいっていうニュースも目にしたことがあるし、もしできたとしても圧倒的に女の子が多いんだそうだ。(何故かはしらんが)
ということで、今後ますます世界を飛び回ろうとするボクらは、一世代で急激に進化しないと体力がもたねぇーっていうことですかね。頑張りましょう!!
再見!!
よく中国関連の個人ブログや個人サイトで話題に上がるコンシェルジェとは、地域の情報紙なんだろうなーとはなんとなくは理解していたんだけれど、北京、大連、香港、上海の4エリアに広がる大手の情報誌だったんですね。知らなかったー。
http://www.chainavi.jp/
いや、なんとなく偶然発見したので嬉しくって…投稿しちゃいました(笑)それだけ…
熱いコメントありがとうございました。
どうやら私も一つの場所にとどまっていられる人種ではないようです(私にとって良いか悪いかは別として)。しかしながらそうである為にも目の前の仕事はしっかりやっていかないととも最近思います。
ところでコンシェルジェ。こちらでは日本人が行きそうな場所、レストランやマッサージ屋さんで無料で配られているのですが、現地に住む私どもにとって無くてはならない存在です。最近似たような雑誌がどんどん創刊していて5種類くらいになりましたね。渡中したときはコンシェルジェとIDしかなかったものですが。。どんどん日本人が増えている証拠ですね。