もちろん日本人の私にとっては営業をしてなんぼだけれど、中国人にとってはこの部署に来ることはかなり大変なこと。
そりゃ売らないといけないのだから、その言語だけではなくコミュニケーション能力も問われるので仕切りが高くなるのは必然的なことなのだろう。最近ふと気づいたこと、それは営業している人のほとんどが朝鮮族だということ。いつも朝鮮族の人はすごいなと感じてしまう。それは中国語、韓国語もちろん日本語までしゃべれるから。韓国語の発音は日本語の発音と似ているところがあるから
発音もばっちり。
それに数字とか売上に対する執着心がはんぱない。
ボクは日本人なので言い回しとかは彼らよりうまかったりするのだけれど、なかなか数字、受注まで結び付けられなかったりする。
そんな中、彼らはそれは絶妙なトークで営業から受注までの時間が圧倒的に早い(でも日本人的にはちょっといいづらい言い回し)。その容量の良さは不愉快な程。。
仕事で伸び悩んでます。ハイ私。
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