そんな中、有益な情報と読み応えある面白い誌面Dailian Walkerが創刊しました。
今回の特集は大連を取り巻く日本語人材について。以前から大連そして日本語人材の豊富さには驚くばかりでしたが今やこの日本語人材が多方面に活躍し、また人材の豊富さが大連をおもしろい街にしそうだなと感じさせる記事でした。
■DAILIAN WALKER 12月号 「特集2 激変日本語人材の教育現場」P31〜P35より抜粋
・大連ソフトウェアパークをはじめ、大連ハイテクパークなどで、日本語能力とIT知識を持つ複合型(日本語人材)の極端な不足現象が起きている。
・4,5年前からこうした社会需要が高まり、大連市政の指導によって各大学で日本語とITなどの専門分野に優れた複合型人材が一気に始まった。
・第二外国語の選択社を含め、日本語を勉強している大学生は少なくても1万人以上いる。
・学校では単に日本語だけでなく、ITや国際ビジネス、貿易などもカリキュラムに組み込まれている。
・IT専門学校でも同様の教育が実施され、その卒業生を含めると更に日本語人材の供給量は膨れ上がる。
・これからの5年間ソフトウェア産業は8万から10万のIT人材を求めており、それに応じた人材供給が必要。
・中日友好大連人材育成センターの建設が進められている。日本政府が9億6800万円の建設資金を援助し、完成後は大連市が運営する。
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一足遅かったけれど、誕生日おめでとう!
今年一年も、ますますの活躍を期待しています!
今回はこれだけ…^^
ありがとうございます!!
最近中国でseesaaが見れなくなってしまいレスポンスが遅れて申し訳ございません。今年もご教示の程を宜しくお願いします!